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12月末頃まで続いたい草の植え付け作業もようやくひと段落し、年末を迎えました。
1月に入り寒さも増し、氷がうっすらと田んぼにはっている光景をよく目にするようになって来ました。
この寒い時期「い草」は土の中で活発に根を作っています。
田んぼの表面上では「い草」は枯れているように見えますが、植え付けから約3ヶ月の間に沢山の栄養を吸収し、丈夫で健康的な根を作っています。今一番大切な時期を迎えています。この丈夫で健康的な根を作ることによって今後の成長に大きく影響してきます。
良い根を作ることによって3ヵ月後「分けつ」の時期を迎えたとき沢山の栄養を吸収し、成長することができるのです。
生産農家さんの話を聞くと、だいたい1月9日〜13日頃から製織を始められる模様です。遅いところでは14日まで休むところもあるようです。
以前に比べ「い草」を作付けされている田んぼを見ることが少なくなってきたように感じます。幼少の頃見渡せば「い草」の田んぼだらけ・・・という光景が懐かしく思います。
初市が1月10日にありましたが、市にはさほど商品出品数は多くなかった模様。
製織も本格的にはまだ始まっておらず、3週目ごろから出品数も増えてくると予想されます。現状は必要な分だけの仕入を行なっている模様。暮れのままの価格で推移しているが、去年より若干高値で取引は行なわれています。
上物(2,500円以上五八・本間類)に関しては、価格已然より早めの商品を手当てしていたほうが良いと思われる。
中国では2月18日からの旧正月を控え、受注にあわせた生産が続いている模様で、早い工場では早々に女工を郷里へ帰し、早々に休止する工場もあります。
全体の約2割くらいの工場がい草の生産が終了した模様。(織機台数が15〜20台。生産キャパが10万畳以下の工場)
相場は若干下がり気味だがほとんど横ばい。
旧正月を前に工場でお金の確保の為若干単価を下げ販売をしている工場がある模様。
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